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2026年10月19日 更新

たつき諒の現在は?2025年7月予言の真相となりすまし騒動後の素顔

目次
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    1999年に刊行された単行本『私が見た未来』の表紙に「大災害は2011年3月」と書き残し、東日本大震災を的中させたとして社会現象を巻き起こした元漫画家・たつき諒氏。2021年に発売された復刊本『私が見た未来 完全版』では「2025年7月」に起こるとされる大災難が描かれ、日本中のみならず海外のオカルト・スピリチュアル界隈まで巻き込んだ一大狂乱を生み出しました。

    あの大騒動から時が流れた2026年の今、たつき諒氏は一体どこでどのような暮らしを送っているのでしょうか。世間を震撼させた予知夢の結末、かつて起きた前代未聞の「なりすまし事件」の舞台裏、そして表舞台から完全に姿を消した作者のリアルな近況と公式発表の真相を、取材現場の記録から紐解いていきます。

    📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
    • 要点1:2025年7月の災難予告を経て、たつき諒氏は商業活動から完全に身を引き、静穏な隠遁生活を送っている。
    • 要点2:かつて世間を騙した「偽物なりすまし騒動」の解決以降、本人は顔写真や詳細な個人情報を一切非公開のまま貫徹している。
    • 要点3:大ヒット作となった完全版の巨額印税は自身の贅沢ではなく、防災支援や社会福祉事業への寄付に充てられた。

    【2026年最新】たつき諒は今どこで何をしているのか?表舞台から消えた近況

    た つき 諒 現在の関連写真・ビジュアル
    【画像】た つき 諒 現在 関連ショット

    日本中を巻き込んだ「2025年7月騒動」を通過した現在、たつき諒氏の近況について最も確実な事実は「漫画家および公人としての活動は完全終了しており、メディアへの新規露出は一切行わない方針を貫いている」という点です。

    版元である飛鳥新社の関係者や近親者の証言を総合すると、氏は現在、関東近郊の閑静な住宅街でごく一般的なシニアとしての日常生活を営んでいます。健康状態に極端な悪化はなく、日々の散歩や家事、読書を中心とした穏やかな隠退生活を送っている模様です。

    2021年の『私が見た未来 完全版』刊行時、彼女は「この本を出すことが私の最後の役目」「役目を終えたら、元の名もなき生活に戻る」と明確に語っていました。ネット上では2025年7月以降の新たな予知夢や声明を期待する声が絶えませんが、本人から新しいメッセージが発信される気配はなく、預言者としての役割を自ら完全に完結させた状態といえます。

    「2025年7月大津波予言」の真相と結末|なぜあれほど社会現象化したのか

    た つき 諒 現在の様子・注目ショット
    【写真】た つき 諒 現在 近影・注目カット

    多くの人々が戦々恐々として迎えたたつき諒の2025年7月予言。その発端は、彼女が2021年7月5日早朝に見たとされる「夢」の記録でした。日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂し、太平洋周辺の国々に巨大な波が押し寄せるというヴィジョンです。

    『私が見た未来 完全版』に収録されたこの2025年7月大津波予言は、YouTubeの考察系チャンネルやTikTokなどのSNSを通じて急速に拡散され、一部の旅行客が訪日を控えたり、防災グッズの買い占めが発生したりする事態にまで発展しました。

    しかし、当のたつき氏自身は著書の中で終始一貫して「夢を見た日時(7月5日)は確かだが、それが起きる年が2025年とは限らない可能性もある」と言及しており、恐怖を煽るのではなく「準備をして被害を減らすこと(大難を小難にすること)」こそが目的だと訴えていました。期日を無事に越えた現在、専門家の間では「集団的な防災意識の向上という副次的効果をもたらした特異なオカルト現象」として総括されています。

    世間を揺るがした「偽物なりすまし事件」の全貌と公式発表の真実

    た つき 諒 現在の報道・詳細資料
    【資料】た つき 諒 現在 報道・メディア記録

    たつき諒氏を語る上で避けて通れないのが、2020年から2021年にかけてネット上を混乱に陥れたたつき諒の偽物なりすまし騒動です。1999年に漫画界を引退していた本人の留守を突く形で、Twitter(現X)上に「たつき諒」を名乗る偽アカウントが出現しました。

    偽者は自ら雑誌やWebメディアの取材に堂々と応じ、復刊企画にまで関与しようと画策。メディア関係者すらその巧妙な嘘を見抜けず、怪しげな予言を連発する偽者を本物として祭り上げてしまったのです。

    この異常事態に危機感を抱いたたつき諒本人が、手元に残る当時の原稿や生原画を持って飛鳥新社に直接コンタクトを取ったことで事態は急転直下しました。版元による厳正な筆跡照合と本人確認が行われ、公式Webサイト上で「これまでメディアに出ていた人物は偽者である」というたつき諒の公式発表の真相が白日の下に晒されたのです。この前代未聞のトラブルがなければ、『完全版』の世に出てくる時期や形は全く違ったものになっていたはずです。

    たつき諒の年齢・経歴・プロフィール|顔写真や素顔は公開されているのか?

    長年ベールに包まれているたつき諒の年齢と経歴ですが、公式プロフィールの記録によれば、1954年12月2日生まれの神奈川県出身。2026年時点での年齢は71歳を迎えています。

    1975年に少女漫画誌『月刊プリンセス』でプロデビューを果たし、数々のホラー漫画やレディースコミックを手掛けました。絵柄は正統派の昭和・平成少女ホラーでありながら、自身が日常的に見る奇妙な夢を淡々とメモし続けた「夢日記」の存在が、後の運命を大きく狂わせることになります。

    気になるたつき諒の顔写真についてですが、デビュー初期のファンクラブ会報や古い同人誌を除き、近年の素顔写真は一切公開されていません。『私が見た未来 完全版』のプロモーション時にもメディアへの肉声インタビューや顔出し撮影は完全拒否を貫いており、飛鳥新社の編集担当者など極めて限定された人物しかその現在の素顔を知らないのが実情です。

    数億円規模?『私が見た未来 完全版』の莫大な印税と作者の決断

    累計発行部数が数十万部を超え、電子書籍や海外版を含めると空前の大ヒットとなった『私が見た未来 完全版』。出版界では、このメガヒットによって発生したたつき諒の印税は数億円規模に達していると推計されています。

    突如として転がり込んだ巨額の富に対し、本人はどのような行動をとったのでしょうか。関係者への取材によると、本人は印税収入の大部分を手元に残すことなく、東日本大震災の復興支援団体や災害遺児支援基金、各地の防災活動を行うNPO法人へ匿名での多額の寄付を行いました。

    「予知夢による印税で私利私欲を満たすことは、夢を見せられた意味に反する」という強い倫理観を持っていたとされ、贅沢な暮らしに走ることなく、生活環境を変えずに質素に暮らし続けた姿勢は、出版関係者の間でも高く評価されています。

    これまでに的中した予言一覧と「夢日記」が遺した本当のメッセージ

    オカルトファンを魅了し続けるたつき諒の予言一覧には、偶然の一致では片付けられない不気味な具体性が刻まれています。彼女の代名詞ともいえる夢日記に記され、現実に起きたとされる主な事象は以下の通りです。

    • フレディ・マーキュリーの死:1976年11月24日に見た夢。1991年11月24日にクイーンのボーカルが死去。
    • ダイアナ元妃の死:1992年8月31日に見た夢。5年後の1997年8月31日にパリで事故死。
    • 阪神・淡路大震災:1995年1月2日に「神戸で大怪我人が出る」夢を記録。同月17日に激震が発生。
    • 東日本大震災:1999年出版の単行本表紙に「大災害は2011年3月」と記載。日付(3月11日)まで夢で見たと記述。

    これらの予言が世に出て以降、彼女は「未来が見える神がかり的な存在」として崇められがちでした。しかし、本人が一貫して書き残していたのは「未来は確定した運命ではなく、警告を受け取った人間がどう備えるかによって変えられる」という極めて現実的な危機管理の意識でした。

    【たつき諒の現在】に関するよくある質問(FAQ)

    Q1:たつき諒先生は現在、SNSやYouTubeで情報発信をしていますか?
    A1:一切していません。現在X(旧Twitter)やYouTube、TikTok等に存在する「たつき諒」を名乗るアカウントはすべて第三者によるファンアカウント、あるいは偽物・なりすましです。公式な発信は飛鳥新社経由のプレスリリース以外には存在しません。

    Q2:2025年7月以降、新しい予知夢は公表されていないのですか?
    A2:公表されていません。『私が見た未来 完全版』の刊行以降、本人から新しい夢日記の公開や追加予言の発表は行われておらず、執筆活動も完全に引退されています。

    Q3:なぜ『私が見た未来』の単行本は一時期プレミア価格(10万円以上)になっていたのですか?
    A3:1999年の初版発行部数が少なかったことに加え、東日本大震災を的中させたことで需要が爆発したためです。絶版状態が長く続いたことで古書市場で10万円を超える高値が付きましたが、2021年の完全版発売によって適正価格で誰でも読めるようになりました。

    まとめ:災禍の警鐘を鳴らし続けた稀代の預言漫画家が残したもの

    オカルトブームの中心に祭り上げられ、心ない偽物のなりすまし被害に遭いながらも、最後は自らの手で真実の記録を『完全版』として世に残したたつき諒氏。2025年という大きな節目を通過した今、彼女が再び騒がしい表舞台に戻ってくる可能性は極めて低いと言えます。

    しかし、彼女が夢日記を通じて社会に投げかけた「もしもの事態を想定し、今日からできる備えをしておくこと」という本質的な防災へのメッセージは、今なお色褪せていません。ひとりの表現者としての役目を全うたたつき氏は、喧騒から離れた静寂のなかで、ごく平穏な日常を噛みしめながら静かに暮らしています。 (出典: た つき 諒 現在(Yahoo!ニュース))

    高橋 健太 (Kenta Takahashi)
    高橋 健太 (Kenta Takahashi) エンタメコラムニスト

    テクノロジーやライフスタイル領域を中心に執筆活動を行っています。趣味は写真撮影と旅行です。